ソーラー大家です。
ソーラー大家は太陽光の発電量についてはざっくりパネルの規模に1,000hを掛けて算定しています。
しかし、日照は場所により異なるため、正確なシミュレーションを行いたい方もいるかと思います。
そのような時に使えるのが下記の太陽光の発電量シミュレーション
資源エネルギー庁 太陽光発電量シミュレーター
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/ohisama_power/sim/
(リンク先修正しました)
こちらはなかなか優れもので想定値の他近隣の実績値も表示してくれるためなかなか重宝します。
ただ、ここで細かい想定値が出たとしても結局のところだいたい「パネル×1,000h」と近い値になりますし、現地の状況によってそれなりに変わりますのであくまで参考だと考えるのがよろしいかと思います。
土地探しも同様で、日照量は確かに重要な要素の一つなのですが、他にも考えるべき要因は色々ありますので、広く大局的な観点から選定されるのがよろしいかと思います。