(AR.Droneと第1号ソーラー発電所)
ソーラー大家です。
最近流行の飛行体ドローン(AR.Drone)を使用して、第1号ソーラー発電所のパネルチェックを行いました。写真に写っているドローンはソーラー大家のものではなく、弟からの借り物です。
ドローンって何?という方は、AR.Drone2.0のHPもしくは、下記の画像をクリックすればAmazonのページに飛びますのでご確認ください。
(AR.Drone 2.0)
パネルの上を飛ばしている様子。前方と下方に2箇所カメラがついており、写真と動画が撮影できます。
(パネル上からのチェック)
(パネル横からのチェック)
(上昇中)
(まだまだ上昇)
(制限高さを16mに設定して飛ばしました)
今回は、第1号ソーラー発電所のチェックにドローンを使用しましたが、ドローンのバージョン1.0の方のため、飛行時の安定感は少し不安定でした。
バージョン2.0だとだいぶ飛行が安定するとのことなので、AR.Droneのバージョン2.0をソーラー大家としても導入するか検討しています。
次回、パネルの設置位置が高すぎてうまく写真が撮れていない第2号発電所に持っていき、発電所の写真撮影及びチェックにも使用(お借り)する予定です。
また、この飛行体ドローン自体も業務において使用できる程将来性があるため、ドローンをビジネス用途に活用する専門サイトを立ち上げることを検討しています。
しばらく先になるかと思いますが、ドローンのビジネス活用専門サイトを立ち上げましたら改めてご紹介致します。
これって昔だったらUFOですね。
航空写真としてニーズがあるかどうか?
たとえば、設置したお客さんに航空写真をプレゼントするという販売促進方法もあろうかと思います。無いよりもあった方が良いサービスだと思います。
よく、家の航空写真を額縁に入れて販売する業者もいます。1枚何万円もしますが、うちの実家は購入して飾ってあります。