急に発電量・売電金額が低下した時は日照時間の確認がオススメです

急に発電量・売電金額が低下した時は日照時間の確認がオススメですソーラー大家の不労所得への道kishouchou01

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ソーラー大家です。

 

何人かのお客様から11月の発電量が急減したが大丈夫かという連絡を頂戴しております。

ソーラー大家のお客様以外の方々でも発電量が急減したと心配されている方がいらっしゃるかと思います。

そのような方におすすめなのが過去の月ごとの日照時間を確認することです。

 

気象庁 過去の気象データ
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

 

こちらのサイトで過去の月ごとの日照時間を確認できます。

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はじめに左の地点と年を選択します。

上のケースでは「千葉県 千葉市」「2015年」を選択しています。

次に右側の「2015年の月ごとの値を表示」をクリックします。

すると下記が表示されます。

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一番右の列に「日照時間」があります。

このケースでは、日照時間が2015年10月の192hから11月には124hに急減していることが確認できます。

また、左上の「前年」をクリックすれば前年の日照時間を確認し比較することもできます。

 

日照時間を確認した上でも異常がある場合には現地を確認した方がよろしいかと思いますが、まずは発電量・売電金額が急減したと感じた場合には、気象庁の日照時間を確認することをオススメします。


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