ソーラー大家です。
2020年東京オリンピックの開催が決定しました。決定の瞬間まで徹夜で観ていましたが、決まった時とても感動しました。
安倍首相のアベノミクスからはじまりこの第4の矢のオリンピック開催決定により、これからの7年間は日本経済は上り調子になると思います。
ただ、原発の問題は解決されておらず再稼働が依然として難しい状況を考えると好景気になればなるほどエネルギー問題が再燃すると思います。
私たち個人投資家の力はとても小さいですが、小規模の10kWの太陽光発電所であっても一つの家庭が年間平均して使用する電気より多くの電気を発電することができます。
もちろん1億人全員が個人投資家ではありませんので、実際に行動に移せるのは1,000人かもしれませんし1万人かもしれません。
でも、その一人一人のリスクを背負った個人投資家の行動によりエネルギー問題は僅かづつ解決していきます。
ソーラー大家自身もはじめに書いた通りエコのためなんて大層な目的のためではなく純粋な投資として太陽光発電所を作っており、実際に不労所得というリターンを得ています。でもそれによりわずかではあっても同時にエネルギー問題を解決していっているのも事実だと思います。
ソーラー大家は、現在建設中の第2号ソーラー発電所に続き、年内には第3号ソーラー発電所に取りかかる予定です。3基合わせれば10〜20家庭分ぐらいの年間の電気消費量を補うことができるかと思います。
ソーラー大家一人の力はとても小さいですが、お手伝いしている個人投資家の方々の発電所やこのソーラー大家のサイトを観てくださっている多くの方々が太陽光発電所を作られることによりほんの少しづつエネルギー問題は解決するかと思います。
よく太陽光は買電価格が高すぎるとの批判を浴びますが、一般家庭の買取価格は様々な調整金及び基本料金分を入れれば実質の家庭の電気料金も買電価格とそれほど変わらない1kW30円近くになっているとソーラー大家は考えております。かつ太陽光は最も電気が不足する日中に発電するという特性がありますので、エネルギー問題の解決の一助になっているとソーラー大家は信じております。
ソーラー大家は微力ではありますがこれからも引き続き行動する個人投資家の方々を応援していきたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願いします。