ソーラー大家です。
ソーラー大家自体の申請は50kW未満でかつ2014年4月1日より前に設備認定を取得しているため、時間さえかければ接続自体は可能です。
しかし、2014年4月1日以降については50kW以上については、6ヶ月以内に土地及び設備の取得を義務づけられており、延長は最大で6ヶ月しかできず、1年を超える場合には設備認定を再度取得し直す必要があります。
それに対して、現在一部の電力会社で行われている変電所逆潮流対策工事に12ヶ月以上かかるとの回答は、事実上の接続拒否ではないかと、公益の観点から経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課に関連する資料を書面で提出しました。
経済産業省資源エネルギー庁
http://www.enecho.meti.go.jp/about/organization/
6ヶ月ルールを打ち出したのは経済産業省ですので、6ヶ月ルールを守らせるのであれば、まずは連係に異常な時間がかかるという運用をする電力会社に指導するのが筋だとソーラー大家は考えます。
もし、現在のような6ヶ月ルールを導入したにも関わらず、一方では電力会社による変電所逆潮流対策工事に12ヶ月以上かけるという運用を放置するのであれば、2014年4月1日以降については新規の申請を事実上拒否していることに他なりません。
一刻も早く監督官庁である経済産業省による行政指導が行われることを強く望みます。
こんにちは。
どなたかこういうような行動を起こしているのでしょうか?
それに対するアクションはあったのでしょうか?
どういう展開になるのか興味があります。
同意です。
国策として推進しておきながら、一方でそれを遅延させる。
電力会社の接続拒否理由の透明性も低く、情報公開も事実と異なるという噂も。