(調達価格等算定委員会(第9回)‐配付資料より)
遅くなりましたが、2月19日に開催された調達価格等算定委員会(第9回)の映像を観ました。
(音が悪く大変聞き取りづらいです)
今回、注目すべきは日本環境学会会長 和田武委員です。
前回スルーされていた10−500kWのところに焦点を当ててくださり、ここは設置コストがかかっているのだから据え置きもしくは下げる割合を落とすべきではないかと繰り返し主張してくださっています。
他の委員やよくしゃべる官僚さん?が何度も反対意見を言う中で、ただ一人和田武委員だけは、10−50kWを含む10−500kWの設置コストの実績が高いので買取価格を据え置くべきではないかと問題提議してくれています。
ぜひとも次回の委員会でも繰り返し主張し、10kW以上で最も件数の多い10−50kWについても
42円据え置きもしくは少額の減額に抑えて欲しいと思います。
今年度間に合わず、来年度にソーラー発電所の建設を考えられている方は、ぜひ映像をご確認の上で誰が我々のような小規模な発電所を作ろうとしている投資家の味方であるか確認してみてください。
その上で、もし共感されたなら、Twitter、Facebook、ブログ、掲示晩等で和田武委員を応援するコメントをしてほしいと思います。
今は42円から36円に下がるかもしれない瀬戸際です。
このソーラー業界の発展をしっかりと考えている和田武委員をソーラー大家は応援します。
何卒皆様のご協力をお願いします。